ツイッターでお題をいただきました「想像と現実」
ツイッターでいただいたお題について書くコーナーです
仕事と大掃除と年賀状書きが溜まっています。現在のこの行動、はてなブログを書くという行動は逃避行動と呼ばれるものです。
お題「想像と現実」
たしかこんな感じのお題をいただいた気がします。
空想と現実だったかもしれません。
想像とは、頭の中なのか心の中なのか、勝手に人間の中で作り上げたもので、変えることができます。
現実は人間の周りのもの、まあ本人の肉体の状態とかもそういいますし、とにかくなんとなく変えることができないんじゃないかという気にさせるものです。
しらんけど。
では現実を変えることはできるのか?
現実ってある程度変えることはできるでしょ~?
気合入れれば。
ただ、最初に「想像」なりしてどう変えるかってのを決めていかないと効率悪いよね。
部屋の模様替えをする手順でも思い出してみればわかるじゃん?
はい、これが「想像」と「現実」の関係です。
良いお年を。
世界一短い文章で、ビットコインを説明しようと試みる
※結局そこそこな長さになってしまったので太字だけ読んでください
ビットコインはわからない、あやしいという雰囲気だけで思考停止に陥りがちなので、知らないと遅れを取って、知ってるやつにカモられるかもしれません。
で、短く説明します。「なんかこんな感じ」というところまでわかるようにがんばります。
たぶん「ビットコインで支払いができるみたいだ」「安く買って高く売るということができるみたいだ」ってあたりまではご存知だと思います。
ビットコインはコインじゃなくてアプリ?
電子マネーもリアルな紙幣や貨幣も、どこか発行するところがあって、決済も銀行とかがやっているので、ビットコインとは違います。
ビットコインは発行者がいないけど発明者がいます。ビットコインは、参加者みんなが決済情報を共有して決済を運営します。
ビットコインは採掘したり決済したりするためのアプリって考えたほうが良いという話もあります。これもわけわかめですねすいません。とりあえず「ビットコインのアプリ」って適当に名前を付けます。
(これはビットコイン口座のアプリとは意味が違います)
ビットコインがずっと通貨っぽくふるまい続けられるしくみ
ビットコインを何かの決済に使いたいときは、「ビットコインのアプリ」を持っている世界中の全員が見張っています。それで不正をしにくいと言われています。
ビットコインの技術が革新的なわけ
この「ビットコインの台帳」は、「誰が誰に送金した」というのがずっと書かれていて、「ビットコインのアプリ」を持っている人なら誰でも閲覧できます。ここが透明性があると言われるゆえんです。
自分だけが見られるID(みたいなもの)と、みんなに見せるID(みたいなもの)は違っているので、セキュリティ面での対策はここでなされています。(犯罪捜査では追跡可能らしい)
価値が下がらないように、あらかじめ埋蔵量は決まっているのですが、堀りつくされた後は「台帳に書く人」には手数料が支払われるようになるようです。それならやっぱりビットコインが欲しくて仕事してくれる人はいなくならないわけですね。
中央銀行とかがつぶれると、もう1万円札とか紙切れになってしまいます。起こらないとは誰にも保証できないですよ。しかしビットコインは、一つのコンピューターが壊れたくらいで使えなくならないのです。
ビットコインみたいな仮想通貨は、世界中に膨大な「ビットコインのアプリ」の持ち主が居るので、サイバー攻撃にも強いと言われます。まあ全員をつぶすのは大変そうですからね。
ビットコインの流通量は日に日に増えていて、さっき見たら1兆円を超えていました。
https://coinmarketcap.com/#JPY
ポイントサイトやクレジットカードのポイント交換などでも貰えるようになっています。あと、政府が通貨と認めたらしいので、世の中の変化に遅れないように気を付けたいものです。
(課税とか規制とか割とやりにくいと思う)
まとめ
このまま覚えると「お前何言ってんだ、P2Pだよ!ブロックチェーンだよ!」と馬鹿にされるかもしれませんので、専門用語の使い方などは各自がんばってください。
おわり。
※P2Pはみんなが「ビットコインのアプリ」で繋がってるよねって感じ
※ブロックチェーンは、台帳が何冊もつながっているから便利だし不正がしにくいねって感じ
こちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます。