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すずき超え

はてなで炎上するのが夢です

書評:「東大院生が考えたスマートフォンFX」読んでやっとわかったこと6つ以上+著者からの一言

チャイナ・ブラック・マンデーの日に現れた謎のイケメンアイコン

書評、人物評をお読みいただく際のご注意こちらです。 2015年8月24日、前週の中国の適当な政策(人民元の相次ぐ切り下げ)をきっかけに、ドル円をはじめ各相場が一気に暴落。 そのとき、私がフォローしているFXのすごい皆さんがやたらリツイートしているつぶやきに気になる単語。 「破産」 「破産した」 え? 「FXのみなさんの知り合いだとすると、この人はFXで、今日の騒ぎのせいで破産したってこと?」 「しかもやたらイケメンなアイコンだし……???」 これは私目線から見た話です。 私が、「東大院生が考えたスマートフォンFX」の著者、田畑昇人さんをはじめて知った瞬間でした。 というかもっと前から知ってなきゃいかん方でした(´・ω・`) 本の帯には「9か月で50万円を1000万円にした」との文字が踊っています。 ちなみに今現在、破産されてるのかどうか不明ですが、たぶん大丈夫だと思います(´・ω・`)

やっとわかったことを書きます。あと最後にご本人から一言いただいてますので、ぜひ読んでね!

では、「東大院生が考えたスマートフォンFX」を読んだおかげでやっとわかったことを書きます。 FXを経験されてる方にとっては、これは「初心者~中級者」向けだと思います。 でも経験豊富な方にも是非読んでいただきたいポイントもあります。

  • いろんな人が「為替は心理戦だ」とかいうけど、じゃあ実際なにがどう心理戦なんだ、と思っていたけど、その「なにがどう」の基本がやっとわかった。
  • 世界の市場が様々な時間軸で動いているのは重々承知だが、使いこなせていなかった。そのための一つのヒントがやっとわかった。
  • これまでも知ってはいたが、アノマリーについて実際に利用している人の様子のうち一例が、やっとわかった。
  • 「オープンオーダー」「注文状況」という各FX業者のサービスの、勝ってる人の使い方がやっとわかった。
  • このオープンオーダーの使いにくい場面も、やっとわかった。
  • 「あ、年利50%とか狙っても全然いいのか」とやっとわかった。

他にデイトレードスイングトレードに向いている条件、などなど。詰まっています。 説明がシンプルで分りやすい。余計な事が書いて無くて、いつでも手元に置いて開けば「あっそうか!」と思えるので重宝しています。 プロスペクト理論は、なんでみんな損切り出来ないのか、など投資活動の真っただ中にある人の心理についての研究結果です。 これについても、サクッと説明してあります。 自分の反省用にもたまに読み返しています。 最初に初心者の方でも読めると書きましたが、FX会社選びのアドバイス等も詰まっている本ですので、「最初に買う1冊」として候補に挙げておいてください(*'▽') (細かい点については、誤解して失敗もあるので、ご自身なりの勉強も合わせてくださいね) 上級者の方にはぜひ、FXをスタートしたころの新鮮な気持ちを再び味わっていただきたいです。 maple-leaf-638022_1280

実はそれよりも、心に響いた言葉がある!私はこれが一番伝えたい!

本を読む人が、それぞれ一番好きな言葉を見つけて欲しいので、引用はしませんが、そこらじゅうに「おおっ!コレ覚えておこう!」と思える箇所があるはずです。 私が「染み入るな~」と感じた点は、田畑さんのお人柄がわかるようなところ。 ご自身で負けず嫌いと書いてあるものの、相場に対してはものすごく謙虚に相対しておられます。それがわかる表現がここかしこに光っています。 過去には、すごく低い偏差値を「叩きだした」事もあるそう。 (この数値って叩きだすもんなのか?と爆笑しました) プロスペクト理論などの説明が、読みやすくわかりやすいと先ほど書きました。 東大院生だから頭が良いから、ではなく、努力して東大院生になったから、「わからないときの気持ちがわかっている」から、こういう文章が書けるのだと私は思います。

うまい人に直接教えてもらうのが良いとは言うが

この書評のポイントを「やっとわかった」事に絞ろうと思ったのは、私がなかなか師匠になるような人に出会えなかったから。 警戒心もあって、FX関係の人に長い間こちらから近づかなかったんです。 だから「そのくらい知ってるだろ」って事を知らずに何年も過ごしました。 最近は、TwitterなどでちゃんとしたFXの先輩を見つけることも出来て、やっと勉強がスタートしたというところ。 みなさん、本当にありがとうございます。 田畑さんにも、メッセージ返していただいたり、感謝しております。 ちゃんと勝って生き残ってる人は、人間性も魅力的な方ばかりです。

タイトル残念

最初にTwitterで知った方なので、著書があるのはしばらくしてから知ったすずき。 実はこの「東大院生が考えたスマートフォンFX」というタイトルに違和感がありました。 茶髪、長髪の東大院生、FXをさっくりスマホでやってて大金持ち! という絵を描かせますよね。 私が感じていた印象は、シャイで繊細な方というもの。 出版社の気持ちもわかりますし、嘘じゃないし、世のなかそんなもんですが、それにしてもなあ、と。 他の本でも似たり寄ったりです。全くFXを知らない人が、タイトルを見たらますます先入観が強まりそうなのが残念。 shelf-159852_1280

では、みなさんへのお言葉をどうぞ

ブログに載せたいので「今思うように勝てず苦しんでいる人に一言」をいただけないでしょうか?とお願いしたところ、こころよく承知してくださり、お言葉を送っていただけました。 これを読んだ方の力になると思います。 そういえば、いつだったか、本を読んでくれた人には勝ってほしいという主旨のつぶやきをされてたのを思い出しました。

「勝つまで戦い続ければ、負けたことにはならない」 何事も成功するまで諦めない意思が必要という意味ですね。 エジソンですら、1000回は失敗してますから!

2015年10月24日 田畑昇人さんから、苦しんでいる人へ

データ

公式ブログ「スマホひとつで世界を旅する 田畑昇人の公式ブログ」http://shototabata.com/ 「東大院生が考えたスマートフォンFX」 著者:田畑昇人 扶桑社 ISBN-10: 4594072062 ISBN-13: 978-4594072063